日時 平成29年5月13日(土) 18時30分~20時30分
場所 ホテルメトロポリタン仙台 3階 星雲
参加者 60名 (ご来賓を含む)
ご来賓 白堊会副会長 阿部 弘一様
盛岡第一高等学校副校長 及川 浩純様
恩師 久松 豊 様
校旗 盛岡中学校と盛岡第一高等学校 |
受付体制準備整いました |
「いらっしゃませ どちら様ですか」出席された方々の受付スタートしました。 |
会場入り口の表示 |
開会前の会場です |
司会は 山蔭 敬在 仙白堊会副会長(S44卒)です。 |
物故会員のご冥福を全員でお祈りしました その1 |
物故会員のご冥福を全員でお祈りしました その2 |
開会の辞は村井 泰助在仙白堊会副会長(S47卒)です。 |
会長挨拶は桃野 哲 在仙白堊会会長(S40卒)です。 |
来賓ご挨拶 白堊会副会長 阿部 弘一様 |
来賓ご挨拶 盛岡第一高等学校副校長 及川 浩純様 |
仙台市長のお話は奥山恵美子特別顧問(S47卒)です |
ご来賓の皆様 |
校歌斉唱 1
校歌斉唱2
校歌斉唱3
エール
閉会の挨拶は永山副会長 |
総会も終わり帰路につく会員の皆さん |
来年の再会を期して帰路につくみなさん |
平成29年度の在仙白堊会も、参加者皆さんの若き青春時代の校歌を思い起こし、熱
唱して大変盛り上がり、最高潮のうちに幕を閉じました。 各自、白堊魂のエネルギー
が充填され今年も一層のご活躍ご発展できるものと確信しております。
また、参加者一同来年の在仙白堊会定例会にて再会することを誓いました。
平成30年度在仙白堊会は恒例により毎年5月13日に開催いたしますので、同窓会会
員の皆様は今から最優先のスケジュールを確保していただき、是非、参加していただ
くようにお願いします。
なお、今回都合により参加できなかった会員の皆様には来年は是非参加されるよう
にお願い申し上げます。
また、定例会の開催に当たり、不行き届きの点が多々あったかと思いますが、お許し頂きたいと思います。
また、事務局一同頑張ってまいりますが、皆様の一層のご協力をお願い申し上げます。
桃野会長は今年度で退任されます。大変ご苦労さまでした。なお、事務局体制を一新しまして
新しい体制で運営することとなりました。
会員の皆様のこれまでのご協力に感謝するとともに、これからもよろしくお願いいたします。
平成29年年6月
新旧事務局 一同
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参考
在仙白亜会開催の前日(2017.5.12) 河北新報 デスク日誌のコラムに母校関係の記事が掲載されておりましたので参考までに下記に原文のまま掲載しました。
河北新報 朝刊 2017.5.12 掲載「日誌」より
(原文のまま)
風変りではあるが、盛岡市民にはこれも春の風物詩。奇抜な髪形に全身ペイント、腰みのを巻い「猛者踊り」の一行が今日12日、市中心部を練り歩く。盛岡一高の伝統行事だ。
昔は「土人踊り」と行った。「これって差別じゃないですか」。勇気ある女子生徒の問題提起をきっかけに名称とスタイルを改めた。
それで思い出したのは、言葉の使われこそ違え、起動隊員が沖縄の人々を「土人」となじった半年前の一件だ。だが、もっとあきれたのは、国会で「差別とは断定できない」と答弁した沖縄担当相の方だった。
盛岡一高の生徒たちは数年に及ぶ激論の末「土人」はやっぱり差別だ、との総意に至ったという。話し合いの過程では「差別とは断定できない」という意見だってあったかもしれない。
してみると大臣答弁は、持論を振りかざしして得意になっているレベルといえないだろうか。
東北には20数年も前に、懸命に人の痛みを分かろうとした高校生たちがいたというのに。
伝統と人権をしなやかに両立させた猛者踊り一行は総局の前を通るそうだ。敬意を込めて見送りたい。
(河北新報 盛岡総局長 矢野 奨)
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