2018年1月1日月曜日

平成29年度在仙白亜会 定例会(創立137周年記念)

 日時 平成29年5月13日(土) 18時30分~20時30分
 場所 ホテルメトロポリタン仙台 3階 星雲
 参加者 60名 (ご来賓を含む)
 
 ご来賓   白堊会副会長           阿部 弘一様 
        盛岡第一高等学校副校長  及川 浩純様
                            恩師                 久松  豊 様    
 




同窓会名簿表紙より     (福田 隆先生 画く)

 
 
校旗   盛岡中学校と盛岡第一高等学校
受付体制準備整いました 


「いらっしゃませ どちら様ですか」出席された方々の受付スタートしました。

会場入り口の表示




開会前の会場です


司会は 山蔭 敬在 仙白堊会副会長(S44卒)です。
 




物故会員のご冥福を全員でお祈りしました その1


物故会員のご冥福を全員でお祈りしました その2

 開会の辞は村井 泰助在仙白堊会副会長(S47卒)です
           


会長挨拶は桃野 哲 在仙白堊会会長(S40卒)です。
 


来賓ご挨拶 白堊会副会長  阿部 弘一様  



 
来賓ご挨拶   盛岡第一高等学校副校長  及川 浩純様


仙台市長のお話は奥山恵美子特別顧問(S47卒)です 
 
 
 
 
 
 
 
 



















 
 
ご来賓の皆様



 
 
 

 
 
 

 
 
 
校歌斉唱 1
 
 校歌斉唱2
 
 
 
校歌斉唱3 
 
 
 
エール 
 
閉会の挨拶は永山副会長



総会も終わり帰路につく会員の皆さん

 
来年の再会を期して帰路につくみなさん
 
 
平成29年度の在仙白堊会も、参加者皆さんの若き青春時代の校歌を思い起こし、熱
 
唱して大変盛り上がり、最高潮のうちに幕を閉じました。 各自、白堊魂のエネルギー
 
が充填され今年も一層のご活躍ご発展できるものと確信しております。
 
また、参加者一同来年の在仙白堊会定例会にて再会することを誓いました。
 
平成30年度在仙白堊会は恒例により毎年5月13日に開催いたしますので、同窓会会

員の皆様は今から最優先のスケジュールを確保していただき、是非、参加していただ

くようにお願いします。
 
 なお、今回都合により参加できなかった会員の皆様には来年は是非参加されるよう
にお願い申し上げます。

 また、定例会の開催に当たり、不行き届きの点が多々あったかと思いますが、お許し頂きたいと思います。

 また、事務局一同頑張ってまいりますが、皆様の一層のご協力をお願い申し上げます。

桃野会長は今年度で退任されます。大変ご苦労さまでした。なお、事務局体制を一新しまして

新しい体制で運営することとなりました。

 会員の皆様のこれまでのご協力に感謝するとともに、これからもよろしくお願いいたします。

 
平成29年年6月

                             新旧事務局 一同


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参考
在仙白亜会開催の前日(2017.5.12) 河北新報 デスク日誌のコラムに母校関係の記事が掲載されておりましたので参考までに下記に原文のまま掲載しました。

河北新報 朝刊 2017.5.12  掲載「日誌」より

(原文のまま)

 風変りではあるが、盛岡市民にはこれも春の風物詩。奇抜な髪形に全身ペイント、腰みのを巻い「猛者踊り」の一行が今日12日、市中心部を練り歩く。盛岡一高の伝統行事だ。
 昔は「土人踊り」と行った。「これって差別じゃないですか」。勇気ある女子生徒の問題提起をきっかけに名称とスタイルを改めた。
 それで思い出したのは、言葉の使われこそ違え、起動隊員が沖縄の人々を「土人」となじった半年前の一件だ。だが、もっとあきれたのは、国会で「差別とは断定できない」と答弁した沖縄担当相の方だった。
 盛岡一高の生徒たちは数年に及ぶ激論の末「土人」はやっぱり差別だ、との総意に至ったという。話し合いの過程では「差別とは断定できない」という意見だってあったかもしれない。
 してみると大臣答弁は、持論を振りかざしして得意になっているレベルといえないだろうか。
 東北には20数年も前に、懸命に人の痛みを分かろうとした高校生たちがいたというのに。
 伝統と人権をしなやかに両立させた猛者踊り一行は総局の前を通るそうだ。敬意を込めて見送りたい。 
  (河北新報 盛岡総局長  矢野 奨)

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2016年6月20日月曜日

平成28年度 在仙白堊会 定例会(創立136周年記念)


 日時 平成28年5月13日(金) 19時~21時
 場所 ホテルメトロポリタン仙台 3階 曙
 参加者 76名 (ご来賓を含む)
 
 ご来賓   白堊会会長           谷村 邦久様 
        盛岡第一高等学校校長  平賀 信二様
                            恩師               久松  豊 様    
 



同窓会名簿表紙より
 
校旗   盛岡中学校と盛岡第一高等学校
 
定例会次第

 
定例会開催直前の会場風景
 
受付体制も整いました
黙祷   物故会員のご冥福を全員でお祈りしました。


開会の辞は村井 泰助在仙白堊会副会長(S47卒)です。


会長挨拶は桃野 哲 在仙白堊会会長(S40卒)です。

 
司会は 山蔭 敬在 仙白堊会副会長(S44卒)です。

講演は 佐藤 醸在仙白堊会副会長(S41卒)です。
今回の初の試みとして会員による講演が行われました。
     演題「食後高血糖が血管を傷害する~血管をまもる食べ方~」
                 として私たちの健康に関するもので、講演は皆さんから大変好評でした。
         講演資料はブログの巻末に掲示してありますので、
是非お役立てください。
 

講演に対して質問する久松先生


乾杯は沼崎 義夫さん(S22卒)です。   
来賓ご挨拶は谷村 邦久白堊同窓会会長(S41卒)です。
仙台市長のお話は奥山恵美子特別顧問(S47卒)です。


母校の近況報告は平賀 信二盛岡一高校長です。
文武両道の活躍ぶりはもとより
男生徒と女生徒とほぼ同数とは驚きました。

恩師のお言葉は 久松 豊先生(英語)です。
若き日の先生の思い出話しは楽しかったです。

B席  S22年卒~S35卒 会員の皆さん



D席  S42年卒~S49卒 会員の皆さん

G席  S58年卒~H20卒 会員の皆さん 主に東北電力の皆さん
 
H席  S55年卒~H12卒 会員の皆さん 主に七十七銀行の皆さん

A席  ご来賓、特別顧問、会長、副会長の皆さん

C席  S36年卒~S40卒 会員の皆さん


E席  S44年卒~S51卒 会員の皆さん
 
F席  S53年卒~S56卒 会員の皆さん




I席  S57年卒~S58卒 会員の皆さんおよび 事務局


腹話術 村上 恵美子さん(S43年卒)
 
 
見事な腹話術でした。
ゴルフ同好会からのお知らせ 山木 厚則さん(S36年卒) 



白堊同窓会に関するクイズ
進行は石川 真也さん(後姿) (H20年卒)
会場全員を対象とした〇✕クイズで大変盛り上がりました。
 

クイズの優勝者は根子 吉人さん(S56年卒)
白堊に関する問題はすべて正解でした
皆さんも再挑戦してみてください。巻末の設問が掲載されています。


校歌斉唱  よ~い!!

 
リーダーはM旗を元気よく振り校歌斉唱スタート


約45秒で短いですが動画で校歌を楽しんでください。
画面中央の△を押してください。
音声調整をしてください。 
 
 
エール
閉会の辞は永山勝教在仙白堊副会長(s41年卒)です。
今年の定例会は盛会のうちに閉会の挨拶があり
また出席者のみなさんと来年再会を約しました。
 
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資料1 
 
講演資料 
 






 





                           

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 資料2
在仙白堊会 レクリエーション ○×クイズ
 

Q1 一高の校訓は忠實自彊と文武両道である。


×(忠實自彊と質実剛健)

Q2 一高が開校された当時の名前は、公立岩手中学校である。


○(明治13年(1880年開校)

Q3 盛岡一高の文化祭の名前は、一高祭である。


× 白亜祭

Q4 盛岡一高の一年生の返事は「イサ」である。


× 一年生は「イス」二年生以降から「イサ」となっている。

Q5 盛岡第一高等学校が共学になったのは、1960年代になってからである。


×(1950年)

Q6 盛岡二高は現在も共学である。


  形式上は共学になっている。

Q7 理数科が設置されたのは、1970年代になってからである。(昭和45年以降)


× 1969年理数科設置

Q8 現在の一高には、ソフトボール部がある。


× (2014年廃部)

Q9 石川啄木は盛岡一高を卒業した。


× 石川啄木は中退。石川啄木を紹介したいがために、「卒業生」という照会の仕方ではなく、「この学校で学んだ先人たち」という照会の仕方をする。カンニングや、出席日数不足、成績の悪さから退学

Q10 石川啄木は、30歳前に亡くなった。


  尾崎豊と共通点が多くみられ、尾崎豊も高校を中退、26歳で亡くなっている。どちらも東京の文京区が終焉の地となっている。

Q11 一高の寮の名前は白堊寮である。


× 自彊寮

Q12 一高は平成27年に文部科学省からSGHに指定された。このSGHは、スーパーグローバルハイスクールの略称である。


  アメリカのボストンに10名程度の生徒を派遣予定とのことです。


Q13 金田一京助の出身中学校は現在でいう下橋中学校である。


  当時の名前は盛岡高等小学校です。ちなみに、小学校時代は現在の仁王小学校で、盛岡第一尋常小学校というのが当時の名前でした。

Q14 石川啄木と金田一京助では、金田一京助のほうが先輩である。


  盛岡一高の先輩後輩関係にあり、よく石川啄木に金を貸していた。

Q15 盛岡二高の同窓会は白梅同窓会である。


○ 


Q16 盛岡三高の同窓会は、白樺(しらかば)同窓会である。


× 鵬同窓会(ほうどうそうかい)


Q17 一高が最後に甲子園に行ったのは、昭和50年代である。


   昭和53年

Q18 創立以来、一高の最高戦績はベスト8までである。


× 大正6年と、大正8年にベスト4になっています。(盛岡中学時代。)また、大正10年にベスト8、昭和43年にベスト8、最後に甲子園に出たのは、昭和53年でそのときの戦績は1回戦負け


Q19 白堊同窓会ができたのは、大正時代である。


○(大正14年10月 1925年)

 

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平成28年度の在仙白堊会も、参加者皆さんの若き青春時代の校歌を思い起こし、熱唱して大変盛り上がり、最高潮のうちに幕を閉じました。 各自、白堊魂のエネルギーが充填され今年も一層のご活躍ご発展できるものと確信しております。
 また、参加者一同来年の在仙白堊会定例会にて再会することを誓いました。
 平成29年度在仙白堊会は恒例により毎年5月13日に開催いたしますので、同窓会会員の皆様は今から最優先のスケジュールを確保していただき、是非、参加していただくようにお願いします。
 なお、今回都合により参加できなかった会員の皆様には来年は是非参加されるようにお願い申し上げます。
 なお、定例会の開催に当たり、不行き届きの点が多々あったかと思いますが、お許し頂きたいと思います。
 また、事務局一同頑張ってまいりますが、皆様の一層のご協力をお願い申し上げます。

       平成28年年6月

                             事務局 一同

追伸

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